クローバーキッズとは

クローバーキッズの
放課後デイとは

クローバーキッズとは定員10名の発達障害児のための放課後等デイサービスです。(東京都指定)
・ASD(自閉スペクトラム症)
・ADHD(注意欠如多動性障害)
・SLD(限局性学習障害)など
様々な特性のあるお子さまに対して、
生活スキルの向上、社会性の向上はもちろんの事、
イーラーニング等の学習をメインに 「得意を探し」
「楽しく生きる力」を身につけて、将来、やりたい時にやりたい事が出来る「選択の幅」が増えるような、その子の将来がひろがる発達支援を目的としています。

放課後デイサービスとは

<児童福祉法の目的>
・すべての国民は、児童が心身とも健やかに生まれ、且つ育成されるよう努めなければならない
・すべての児童は、ひとしくその生活を保証され、愛護されなければならない

<放課後デイサービスとは>
学校教育法第一条に規定する学校(幼稚園及び大学を除く)に就学している障害児につき、授業の終了後又は休業日に児童発達支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与すること。(児童福祉法第六条の二第四項)

つまり、お子さまに対して
①生活能力の向上のために必要な訓練、
②社会との交流の促進を目的としています。

クローバーキッズ 7つの特徴

特徴1自尊感情を育む
成功体験を積むことで育まれる自己有能感と、うまくいかなかったり失敗したりしても「次頑張ろう」とか「ごめんね」と受け入れられる自己受容が大きく育つことで、成長のエンジンが大きくなります。
毎日「今日のきらり」と題してその子の頑張りをご報告し、自尊感情(自己有能感・自己受容)を育めるサポートを行います。
特徴2充実の学習支援
集団学習、個別学習の両方からの支援で、「集中して、学習に取り組む姿勢」から整えます。学習に興味を持ち、楽しくなる工夫と、その子に合わせたスモールステップ、徹底反復、eラーニング、宿題など全般的に支援します。
特徴336の動きを基礎とした独自の運動療育
平衡系(からだのバランスをとる動き)、移動系(からだを移動する動き)、操作系(人やものを操作する動き)の3つをバランスよく身につけられる、人間の基本的な動き36種類を取り入れた運動プログラムです。 
特徴4コミニュケーション力、社会性を育む環境
遊び、イベント、ゲームなどを通じて、お友達との助け合ったり、協力し合えるコミュニケーションスキルを育みます。また、デイサービスのご高齢者や地域の人々との交流を通して、第3者の人間関係をつくる練習もできます。
特徴5挨拶・「ありがとう」で他人に好かれる力を
挨拶ができれば、周囲から受け入れられる環境をつくることができ、将来の自立の可能性が広がります。「ありがとう」がしっかりと言葉にできる子どもを育みます。
特徴6困った時に相談できる力を身につける
苦手が多い発達障害のお子様にとって大切なのは、「困ったときに周りに助けを求められる=相談援助スキル」です。そのために、自分の思いを適切に相手に伝えられるスキルを養います。
特徴7最長19:30までの延長サービス
学芸大学教室では、最長19時30分までの預かりをおこなっています(別途料金)。ご両親の急な仕事のトラブルなどがあっても、安心して子どもたちに過ごしてもらえる環境です。(麻布十番教室は、現在延長サービスは行っておりません)

クローバー3つのこだわり

1
得意探しのプロ
発達障害の子は、「得意なことと、苦手なことの差が大きいアンバランスさ」という特性を持っています。
得意なことがたくさんあっても、何でもないようなことがすごく苦手ということもあるため、
その苦手な部分に目を向けられがちです。
そんな子どもたちひとりひとりの「得意」に焦点を当てることで、その子のやる気や興味を引き出し、さまざまな活動を楽しく取り組めるようにしていきます。「楽しい」「嬉しい」という気持ちから「自尊感情」が育まれることが、子どもの成長として、とても大切だと考えています。
2
小さな成功体験(スモールステップ)つくりのプロ
発達障害を持っている子どもたちは、日常生活の中でうまくいかない事や失敗して困ってしまうことがたくさんあります。
すごく苦手なことを励まされてやらされても、やっぱり上手くいかなくて、結果として失敗体験を強要されてしまうこともあります。クローバーキッズでは、「同じことで5回失敗させない!」5回失敗させたら先生の責任と考え、その子が興味を持てる、その子が楽しく乗り越えられる「スモールステップ」を用意して、小さな成功体験を積み重ねていくことで、自信をつけてもらいます。
私たちは「今日のきらり」と題し、昨日よりも今日、成長した!できた!がんばった!ことを書き留めて、保護者の皆様にご報告致します。
3
「おしゃれ」で「成長しやすい」環境つくりのプロ

視覚や環境に敏感なことも発達障害を持った子どもたちの特性の一つです。
物が溢れて勉強や遊びに集中できない!ということがないように、子どもたちが一つ一つのことで思考が整理でき、ワクワクした気持ちで取り組める環境づくりを心がけています。
また、子どもたち自身にも「お掃除」を一緒に行ってもらうことで、当たり前の日常生活習慣を身につけ、
将来の進学、就労につながるキッカケにもなります。

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