みなさんこんにちは😃
クローバーキッズ学芸大学です🍀
クローバーキッズ学芸大学では先日、卵の白身と黄身をとある方法を使って逆転させたゆで卵を作る実験をしました!
職員も試しにやってみたところ、失敗😔
本当に成功するのか!?
そんなドキドキを抱えながら今回は臨んでいきます!
今回のねらいはこちらです💁
🍀失敗しても受け入れる
🍀実験を楽しむ
ちなみに、逆転ゆで卵(黄身返し卵)は、万宝料理秘密箱という、江戸時代の料理本に載っていたレシピだそうです✨
今回準備する材料は、、
①卵
②ストッキング
③テープ
④ストッキングを止める金具や輪ゴム
不安と希望を抱えながら、班に分かれて、協力して逆転ゆで卵にしている様子を見ていきましょう!!
まずは、茹でている時に卵が割れないように、テープを全面に貼っていきます。
回す前に割れないように気をつけてぐるぐる巻きにしています🤫
次に、テープまでぐるぐる巻きにした卵をストッキングの中に入れて、真ん中に固定されるように金具で縛っていきます。
この作業は意外と難しいので、班の友達や先生と一緒に協力して行いました〜
ここからが本番です!
黄身と白身が逆転する理由として、卵の中で黄身を割らないといけないのです!
なので…
ストッキングで固定した卵をぶんぶんゴマのように回して引っ張ってを繰り返します🔁

この作業が本当に難しいですが、工作で作った事のある子どもは慣れた手つきで勢い良く回す事ができていました✨
先生や班の友達と交代しながら15分間休む事なく回し続けました!
自分の班の卵に名前を書いて、いざ鍋へ投入🍲
ぐつぐつ10分ほど経過し、運命の殻割へ。
なんと、1つの班の卵の殻を割った中から、見た事のない景色が😳
そうです。逆転ゆで卵ができていました〜!!
子どもたちよりも先生の方が驚いていたのは、ここだけの話🤫
本当に逆転していて素晴らしい実験ができました🧪
最後はチキンラーメンの中に入れて、美味しくいただきました😋

失敗した班の子ども達も事実を受け入れ、実験を楽しむ事ができました!!
次はみんなが成功できるようにリベンジしましょう!!



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