ペットボトルで実験🔬浮沈子🐟

こんにちは🌞
夏休みも残り半分となりましたが、いかがお過ごしですか?

さて、クローバーキッズでは、ペットボトルで行える実験「浮沈子」を行いました🍀

「浮沈子(ふちんし)」とは、パスカルの原理を利用した容器を押したり離したりすることで、中にあるものが浮いたり沈んだりする玩具です。

実験の方法は以下のとおりです⭐️

①タレビンの蓋を外して、口の部分にナットをつける
②1のタレビンに水を入れて水が入ったコップに浮かべる。魚のしっぽが水面から少し出るくらいになるようにタレビンの中の水を調整する
③ペットボトルいっぱいに水を入れて②のタレビンをナットを下向きにして入れる。ペットボトルのふたをしっかりと閉める
④ペットボトルを手で持ち、力をいれてつかむと魚は沈み、力を緩めると魚は浮かび上がるようになったら完成
④完成したら、シールやペンで色をぬったりデコレーションする。

 

「細かいから難しい〜」と言いながらも丁寧に間違えないようにつけていきます。

せっせとサカナのタレビンにナットをつけていきます。
職員が手伝って完成させることは簡単なのですが、細かい作業で手先の巧緻性を高め、子どもたちが「できた」という経験を積めるように見守りながら行っています!✨

次の工程ではみんな大苦戦😥💦

タレビンに水を入れるのですが、なかなかいい感じに入らない!浮かない!落ちる!を繰り返しました。

1人1人、職員が確認に行き、「もう少し!」「いいね!」と繰り返しながら、職員も一緒になって実験しました!

サカナタレビンの準備ができるといよいよペットボトルに入れる作業を行います。

サカナのタレビンをペットボトルに入れるとこんな感じです!ここまでできるとほぼ完成です✨
ここから、ペットボトルを飾っていきます✨

丁寧にシールを貼る子ども、シールになにか書いていく子、シールを残して使いたい子など色々でしたが、自分で考えてどうやってデコレーションしていくか考えることができていました💐

自分なりに考えて恐竜をシールに書く子どももいました!デコレーションができたら完成!✨

完成すると、ペットボトルを手で持ち、力をいれてつまんだり、離したりして遊び、サカナのタレビンが動く様子を観察していました🐟✨

身近なもので実験しながらのおもちゃ作りに子どもたちも楽しんでいたようです♬
これからも、楽しんでもらえるようなプログラムを行っていきます🍀

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