日本語で遊ぼう〜カタカナ禁止‼️連想ゲーム✨〜

こんにちは☀️

さて、今回おこなったのはクローバーキッズ学芸大学、初のプログラム「日本語で遊ぼう」‼️

自分達が毎日話している日本語に親しみを持ち、楽しく学ぼうというプログラムです。

 

今回はカタカナ禁止の連想ゲームをおこないました

ルール

・お題に沿った言葉を思い浮かべて紙に書く

・考えた言葉をリズムに合わせて1人ずつ発表する

 

お題の例

『「り」で終わる言葉といえば?』

『2文字の言葉といえば?』

などなど。

子ども達みんなで協力しておこなえるよう、かぶらなかった言葉に10点という点数をつけて高得点を目指しました。

 

連想ゲームでは抽象的なお題から具体物をイメージする力を育みます。頭の中に沢山の日本語を思い浮かべながら、お題に合ったものを一生懸命見つけていきます。

最初のチャレンジ‼️

「あ」から始まる言葉といえば?』

結果は「アイス」や「アメリカザリガニ」などカタカナの言葉を発表した子どもが多く、得点はなかなか伸びませんでした😢

職員がもう一度、カタカナが禁止であることを伝えて、いざ2問目、3問目の挑戦🔥

『「り」で終わる言葉といえば?』

『2文字の言葉といえば?』

結果は……誰も言葉をかぶらせることなく見事全員正解‼️ルールをきちんと守り、一度目の結果を大幅に上回りました‼️

手拍子に合わせて発表をしていったのですが、次のお題に進むごとにその音が大きくなっていき、最後の「クローバーキッズにあるものといえば?」というお題を考える頃には、笑顔で楽しく発表をしていました😆

このように、面白さを感じながら言葉に興味を持っていけるのも連想ゲームのねらいの1‼️

最初は「カタカナ禁止」というルールが難しいかな?と心配していましたが……

用紙いっぱいに言葉を書いて「まだ書きたいのに書ける場所がなくなった!」と言っているのを聞いたり、職員が思わず「おお〜!」と感心するような言葉を発表していたりする姿を見て、子ども達が日々過ごしているなかでさまざまな言葉を吸収しているのがよく伝わりました。

勉強に意欲的に取り組むには、ゲーム感覚で楽しく学ぶことも大切‼️興味を持って面白さを感じられるようなプログラムを今後もおこなっていきたいと考えています。

次回はもっと難しいお題にチャレンジしましょう‼️

 

最後に、「クローバーキッズにあるものといえば?」というお題について、子どもが発表してくれた言葉で締めたいと思います😊

それは……

✨✨笑顔✨✨

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