みなさんこんにちは☀️
先日7月18日は海の日🌊
ということで室内でも海を感じられる工作を作りました。
その名も『紙皿水族館』‼️
切り抜いた紙皿の中で魚たちが自由に動き回る工作です🐠
作り方はコチラ🔻
- 2枚の紙皿を使い、1枚は中を切り取り透明のフィルムを貼る。もう1枚は青い画用紙を貼る
- ボンドを使って石、モールを貼り付けサンゴを表現する
- 好きな魚を2匹選び裏にクリップを貼り付ける
- 魚を挟むようにして紙皿同士をくっつける
- 裏から磁石を使って魚を泳がせる
今回は職員が説明しながら一緒に作っていきます✊
ハサミを上手に使いながら紙皿を綺麗に丸く切れていますね😆
紙皿2枚のうち1枚を切るように説明したのですが、間違えて2枚とも切ってしまった子が…💦
職員に間違えてしまったことを伝え、職員が「どうしたいですか?」と聞くと、「間違えてしまったのでもう1枚紙皿をください」と言うことが出来ました✌️
失敗してしまってもどうしたらいいのかを自分で考え、解決策を伝えられることはとても大切なことですね💡
画用紙を紙皿と同じ大きさに切る工程では、鉛筆で縁どってから切る子もいれば、紙皿で画用紙を挟んで切る子もいたりと、それぞれ工夫しながら手順に沿って進めていきます😄
途中からは3つのグループに分かれ、ボンドや石など数少ないものを声を掛け合い、順番を譲り合いながら共有して使うことが出来ました。
お魚を選ぶ際には「どのお魚にしようかなぁ🤔」とかなり時間をかけて選んでいる子もいました😂
出来ないところ、難しいところはお友達や職員に手伝ってもらいながら選んだお魚を水族館に入れて…
自分だけの水族館の完成✨
手先の巧緻性を高めるだけでなく、コミュニケーションを取りながら援助要請する、譲り合って道具を使うなどSST要素も含めて制作することが出来ました☺️
また、海の日ということで工作を通して季節を感じられるプログラムになったと思います❕
完成した後はお友達と作品を見せ合いながら、磁石で魚を動かして遊びました🐟
とうとう待ちに待った夏休み🍉🌻
子どもたちにとって思い出に残るような夏休みになるよう、楽しいプログラムを実施していきたいと思います🍀
コメントを残す