手びねりで作る🌷ガーデニングミニポット🌷

みなさんこんにちは🌸
暖かい日も増え、桜も咲き始めましたね。

さて、先日の春分の日には初めての試みである「陶芸」を行いました✨
今回は土に特殊樹脂を配合した粘土を使い、てびねりという手法で素朴な温かみのあるガーデニングミニポットを作りました⭐️

今回のねらいは「手の感触を楽しみながら作る」「手先の巧緻性」として取り組みました💐

まずは、粘土をこねて柔らかくしていきます。

最初は固かった粘土をこねたり、水を加えたりするとだんだん柔らかくなってきました。

柔らかくなりすぎないように、調節しながら水をつけることができていました✨
粘土が柔らかくなってきたらだんだんと形を作っていきます。

子どもたちはそれぞれ自分で形を考えてどのようにするかを自分で決めて取り組めていました🌸

割れてしまわないように丁寧に作っていきます。

形ができたら、飾りをつけて…🎶

飾りもとっても個性的な動物の飾りを準備していました⭐️

子どもたちの中には「少し難しいのを作りたい!」と話、挑戦している子もいました。
難しくてイライラしている様子もありましたが、途中で職員にしっかりと「難しいので手伝ってください」とお願いすることもできていました✨

最後は職員が仕上げを行って…!完成💫
自然乾燥させる陶芸のため、完全に完成するまでは数日はかかりますが、乾燥させる手前のところまではできました⭐️

とっても個性的でその子たちらしい作品が出来上がりました💫
自分で作ったということが嬉しかったようで、「またやりたーい」「楽しいね」という声がありました👏

最後はそれぞれ記念撮影をパシャリ📷✨
とってもいい表情が見られました!!

陶芸には、様々な手法があるようなので、次回以降、オーブン陶芸や実際に陶芸教室などへ足を運ぶなど段階を少しずつステップアップして行えるプログラムになっていくといいなと考えています✨

 

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