みなさん、こんにちは☀️
クローバーキッズ学芸大学です🍀
12月に入り、2023年も残りわずかとなりました😌
クローバーキッズ学芸大学では、先日「以心伝心ゲーム」というSSTプログラムを行いました!
使うものは、紙と鉛筆だけです📃✏️
ルールは簡単👇🏻
- 2つのチームに分かれる
- 職員が言ったお題に合うものを1人1つずつ紙に書いて回答する
- 書いたものが全員一致することを目指し、チーム内で話し合いをする(この時、ヒントを出し合うのはOKとしますが、答えそのものをいうのは🙅🏻♀️)
- 答えが揃った人数×10 ポイント、チーム内全員が揃った答えだった場合+20 ポイントをつけ、ポイントが高いチームの勝ち
ルールを確認したら、早速やっていきましょう✊🏻
1回目のお題は「おにぎりの具といえば?」
みんな、いろいろなおにぎりの具を思い浮かべます🍙
最近食べたもの、使ったことがあるもの、1番好きなもの、、💭
ここで大切なのが、チームのみんなが書きそうなものを考えること💡
答えが一致しそうなものを選びます!
みんな思いついたら、チームで話し合いタイム🕰️
答えを直接言わないよう気をつけながら、ヒントを伝え合います🤭
Aくん「魚?」
Bくん「魚で〜、お腹にいくらが入ってて〜」
Aくん「わかった!一緒だ!」
と、ナイスヒントで以心伝心できている様子👍🏻
話し合いタイムが終わり、みんなで答え合わせ!
片方のチームは全員一致に成功し、大喜び✨
もう片方のチームは全員一致はできませんでしたが、「次は揃えるぞ〜!😤とやる気十分です💪🏻
「おにぎりの具といえば?」以外に今回用意したお題は、
- 「赤い果物といえば?」
- 「お寿司のネタといえば?」
- 「お味噌汁の具といえば?」
- 「細長くて緑色の野菜といえば?」
- 「クリスマスに食べるものといえば?」
の5つです!
回数を重ねるごとに子どもたちはコツを掴み、上手にヒントを出したりお友達の書きそうな答えを予想して取り組んでいました👏🏻
「このヒントってありかな〜?」と、職員に相談しながら、しっかりルールを守っていました✨
チームの中だけではなく、2チーム全員の答えを一致させることもでき、見事な以心伝心でした☺️
クローバーキッズ学芸大学では、これからも、お友達と楽しく関わりながらコミュニケーション力や想像力が育つプログラムを行っていきたいと思います⭐️
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