触って食べよう‼️スルメイカ解体&実食🦑

皆さん、こんにちは☀️

夏休みが終わり、子どもたちの学校生活が再び始まった9月。その最初の土日の2日間、クローバーキッズ学芸大学では、スルメイカを解体し、みんなで食べました🦑‼️

主な手順はコチラ⬇️

①スルメイカを触り、イカの絵が描いてある紙に触ってみた感想を書いたり色を塗ったりする(ビニール手袋着用)

②先生がスルメイカを解体する様子を見る。そして、実際に解体してみる。

③スルメイカを醤油とバターで味付けして炒める。

④みんなで食べる😋

基本的には子どもたちの学年に応じて、少しずつ役割を変えています。

さっそく、実際にスルメイカを触ってみると……

「ぬるぬるしてる!」「ここに口がある!」「吸盤がある!」など、感じたことを次々に口にする子どもたち☺️なかには初めて触った子も‼️不思議な感触でしたね。

次に、感想を文字にして書いていきます。色塗りも🎨

カラフルに塗ったり、丸を沢山書いて吸盤を表現したり……各々自由にスルメイカに色を塗っていました。

感想を文章にあらわすのが得意ではない子もいましたが、先生とお話ししながら、頑張って書いています✏️

感じたことを素直に書くことが大切です📝

さあ、いよいよ先生によるスルメイカの解体ショー‼️

低学年の子どもたちはじっと観察。

 

「目だ〜‼️」

「うわ〜‼️」と大きな声を出したかと思えば走り出してイカが見えないところに逃げ込む子も😄解体される様子を見て笑顔ではしゃいでいました。

一方、高学年の子どもたちは、はさみや手を使ってとっても丁寧にスルメイカを捌いていました。真剣な眼差しに先生達も「頑張れ」と見守ります☺️

さあ、いよいよ実食の準備‼️

高学年の子どもたちはフライパンに入ったスルメイカを炒めます。バターを入れて、醤油もかけて……😉

徐々に良い匂いが教室全体を包み込み……

 

✨✨完成✨✨

美味しそう〜😆

みんなで触って、解体して、作ったスルメイカの醤油バター炒め🦑手を合わせて、いただきます😊

もぐもぐとイカの食感を感じながら美味しそうに食べる子どもたち。おかわりがあると知った時にはすぐにフライパンのもとへダッシュ💨

最後は笑顔で、ごちそうさまでした

このように、クッキングでは調理道具を使って自分で作ることで手先を器用に使う経験を積み、「できた!」という達成感や楽しい気持ちを得ることができます。

また、調理はできなくても実際に食材を触ったり、どうやって料理が出来上がっていくかを見ることで、食に関する知識や興味関心を増やすこともできます☺️

そして普段は料理されたイカの一部分のみ食しているけれども、いきものそのものの形を見て、捌いて、いきものの命をいただいているのだ、だからきちんと感謝の気持ちを持っていただくことも大事なことです。

クッキングは、子どもたちの今後の人生にもプラスになるもの。これからもクローバーキッズでは調理を通して、さまざまな経験や知識を育んでいきたいと思っています。

手洗い、手指消毒を実施し、衛生面に配慮をしたうえでおこなっています。

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