触って学ぼう💡いか、かに解体🦑🦀

みなさんこんにちは☀️

先日クローバーキッズ学芸大学では教養プログラムとして、「いか」と「かに」の解体をしました🦑🦀

「いかとかにを食べたことはあるけど、解体したことはない」という子ばかりだったので、3時間目が待ちきれない様子でした😆

この日のおやつは職員があらかじめ作っておいたイカのフリッター❗️

珍しいおやつに子どもたちもびっくり😳

「美味しい😋」と夢中で食べていました❣️

 

さぁ、お待ちかねの「いか」と「かに」の解体の時間‼️

この時まだかにが生きていることに気づき、「今、口が動いた‼️」と大興奮の子どもたち🤭

覗き込んでかにの観察をしていました🦀

まずはいかとかにを実際に触ってみましょう💪

「かにの甲羅かたい」「かにのはさみかっこいい」「いかはつるつるしてる❗️」などそれぞれが触った感想や気づきをアウトプットして共有しあっていました🗣💬

触るのを怖がっていた子も勇気を出して少しだけ触ることが出来ました👏

ナイスチャレンジ👍

実際に触った後は、職員が作ったプリントをもとに「いかやかには何故1匹ではなく1杯と数えるのか」という不思議をみんなで考えて解き明かしていきます🤔💭

 

 

正解はいかの胴体やかにの甲羅を逆さまにした時、トロフィーのように器になるからという数え方をするんです‼️

職員がいろいろヒントを出し、それをもとにみんなで意見を出し合って見事正解にたどり着くことが出来ました💮

また1つ知識が増えましたね😊

謎を解き明かしたところで、職員の解体ショー開演です🥳

卵やカニ味噌、墨袋など一つ一つ説明しながら見せていると子どもたちの目は釘付け👀

好奇心は知識や学びを深めるために大事な要素ですね💡

解体ショーの最後には、かにのお味噌汁とイカ焼きを作り、みんなで美味しくいただきました🥰

今回のプログラムは

実際に触って日本語の語源、不思議を考えてみること

を狙いとしていました

触った感触や匂い、味覚など五感を使って不思議を考えたことで記憶に残るとてもいい学びになったのではないかと思います☺️

 

これからもプログラムを通して「どうして」「なんで」といった知的好奇心を引き出していき、子どもたちの学びに繋げていきたいと思います🍀

 

 

 

授業前後の手洗い、手指消毒を徹底し、衛生面に考慮しておこなっております。

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