アルギン酸ナトリウム溶液と乳酸カルシウム溶液を使って、「水」を掴む不思議な実験👨🔬
・話をよく聞いて作業を進める
・手順や順番を守る
・不思議な感触を楽しむ
ことをねらいとしました🌟
まずはアルギン酸ナトリウム溶液を作っていきます。
実験は分量を守ることが重要!
必要な水の量を計量カップではかり、用意します。
目盛りをよく見ながら調節👀
次はペットボトルに水とアルギン酸ナトリウムを入れ、交代しながらよ〜〜〜く振ります‼️
必死の表情😤
「○秒で交代ね!」と子どもたち自身がタイムキーパーをし合いながら行っていました✨
続いては乳酸カルシウム溶液を作ります。
こちらも必要な量をしっかりはかり、ボウルに水と乳酸カルシウムを投入。
こぼさないようにスプーンでかき混ぜます🌀
さて、ここからが実験の本番‼️
①おたまにアルギン酸ナトリウム溶液を注ぎ、ゆっくりと乳酸カルシウム溶液の入ったボウルに入れます。
②おたまからそ〜っとアルギン酸ナトリウム溶液を外します。
③しばらく待ちます。
④アルギン酸ナトリウム溶液をすくいあげると…❓
なんと!「つかめる水」の完成👏

ぷるぷるの不思議な感触をみんなで楽しみました〜🎶
順番で作業を進めたり、じっと待つ時間があったりと、SST要素も含めた楽しい実験となりました!
コメントを残す