クローバーキッズ学芸大学です!
クローバーキッズでは、
「スタッフの得意」を活かして、子どもたちのプログラムに取り入れるようにしています。
療育の専門知識に限らず、ピアノ、運動、ゲームなど、
様々な得意を持ったスタッフが集まっているので、
より多くの子どもたちの特性に合わせてアプローチが展開できたり、
何より、子どもたち自身が自発的「楽しみながら」成長できる環境づくりに繋がります。
写真はボードゲームを使った「アナログゲーム療育」の様子。
クローバーキッズ学芸大学には、
ボードゲームが好きで自宅に500種類も持っているスタッフがいます。
一人で頭を使って考えるタイプのものもあれば、
お友達と協力してチーム対戦式で行うものも。
アナログゲーム療育は、認知能力・ルール理解・コミュニケーションや自制心など、
その場にいる子どもたちに合わせることで成立します。
子どもたちの発達段階に合わせたゲームを選び、
ゲームの中で実践的なコミュニケーション能力を身につけることができます。
楽しく活動できて、自信も身につけていけるプログラム作りを、
今後も心がけていきたいと思います。
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