世界に一つだけのクリスマスツリー🎄⭐

みなさんこんにちは☀️

先日に引き続き、クリスマス工作ウィーク真っ只中のこの日は『クリスマスツリー』を作りました🎄

子どもたちも楽しみにしているクリスマス🎅⭐

楽しみな気持ちをさらに盛り上げようと少し凝ったツリー作りに挑戦‼️

ツリーの土台部分は事前に職員が作りました。1番大変だったのが、葉っぱに見立てた丸いフェルトをたくさん作ること

8種類の大きさに分けたフェルトを164枚使います。この日来る子どもの数は14❗️

1000枚近い数のフェルトを職員で手分けして約1週間かけて切りました😂

これも子どもたちの喜ぶ顔が見たーいという一心で頑張りました😊

子どもたちの作業は以下の通り⬇️

【作り方】

  1. 18まで書いてある8種類の大きさのフェルトを1から順番に下から貼っていく
  2. ビーズやデコレーションボールで飾り付けをする
  3. てっぺんの飾りをつけて完成

 

文字にすると簡単そうに見えますが、①が子どもたちも大変な作業💦

今回のねらいとして、

*手先の巧緻性

*季節を楽しむ

*時間の見通しを立てて作業する

としています。特に重視したのが3つ目の『時間の見通しを立てて作業する』こと💡

3時間目の約30分間で64枚分のフェルトをつけ、飾り付けまでして完成させるのは子どもによっては少し難しい課題。

そこで、登所した子どもから3時間目の工作の内容と時間のことを伝え、「休み時間を使って事前に作り始めるか」を聞きました👂

これは、限られた時間の中で自分がどれくらい出来るのか、という見通しを立たせるためです。見通しを立てることが難しく行き当たりばったりでつまずいてしまう子どもたちにとって「作業の見通しを立てる」というのは、とても重要なSST1つでもあります☝️

何人かは自分で見通しを立てて事前に作り始め、フェルトを付けるところまで取り組みました❗️

そして、3時間目✂️

1から始める子は説明が終わり次第テキパキと作り始め、事前に作った子は飾り付けから行います。

グループに分かれて作業し、それぞれ声を掛け合い、ボンドを譲り合っていました♫

自分が使いたい時でも順番を待つ、譲り合って道具を貸し借りするというのもSSTですね☺️

一生懸命フェルトをぺたぺた…

 

1人で難しい子は職員の手も借りながらどんどん進めます💪

事前に作った子はデコレーションボールやビーズで飾り付け

 

最後、てっぺんに大きな飾りをつけて完成🎄

とっても可愛く出来ていますね🥰

早めに終わった子はまだ作業している子の所へ行き、ボンドをつけてあげたり、次に付けるフェルトを渡してあげたりと率先してお手伝いしていました❣️

早めに終わったからこそまだ終わっていない子をサポートする姿がとてもステキでした🌷

そんなサポートのお陰もあって、1から始めた子も全員時間内に完成させることが出来ました👏

自分の作品を持ってパシャリ📸

 

みんなが作った色とりどりのクリスマスツリーを並べると圧巻です😳💓

やることが多かった分、完成した時の子どもたちのやりきったような嬉しそうな笑顔を見れて職員も頑張った甲斐がありました😭

保護者の方からも「きれいなツリーですね」「早速飾りました❗️」など嬉しいお言葉を頂きました🥰

クリスマスまでもう少し

みんなのところに無事サンタさんが来ますように𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎

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